気付いた人がやっていること。

まりくーとですが、
 
『正しくなきゃいけない』

という強迫観念に
長いこと支配されていました。
 
 

しかも、自分に対してだけそう思っている
のではなく、他の人に対しても

『正しく生きるべきだ』

と、思って、それを強要しようとして
いた
のです。
 
 

学校の友達、仕事仲間、夫、子供たち。
 
 

周り中の人たちに、
 

『こうすべきだよ!』
『これが正しいんだよ!』

 

と、自分の視点から見た正しさを
要求していたのです。
 
 

でも、人はみなそれぞれ違うもの。
 

当たり前ですが、
たくさん抵抗に合いました
 

そのまま離れて行った友達もいたし、
 

会社でも『ノー!ムリ!』と言われ、
 

夫は面倒くさそうな顔をし、
 

子供たちは泣く、、、(泣)
 
 

私自身も、
そうやって去られてしまうこと、
受け入れて貰えないことが
とても辛かった
です。
 
 

それが限界に来て、セラピーを受け、
ボイジャーで自分と向き合ううちに、
やっと気が付きました。
 
 

『正しくなくてもいいし、
 正しさは人によって違う』

 
 

ある出来事が起こったとき、同じように
その出来事に巻き込まれたとしても、
 

人によって体験することは違うし、
得る学びも違う。
 
 

どちらが良い・悪いでもなく、
正しい・間違い、ということもない。
 
 

ただ、『違う』ということ
 
 

そして、私達はみんなそれぞれが学びの
途中にいるのです。
 

だから、
間違う権利もあるし、
それぞれの学びを尊重すべきなのだ、、、!

 

それに、やっと気付くことができました。
 
 

みなさんも、周りに意見の合わない人、
というのがいると思います。
 

でも、その人たちにムリヤリ合わせる
必要はない
し、
 

合わせてもらう必要もないという
ことなんです。
 
 

話が合わないのなら、
そこから静かに離れる

 
 

それで、いいってことなのです。
 
 

Hanged Man 吊られた男 コントロールを手放して!

こちらからすると理解のできない行動を
する人たちも、
 

その人たちに取って必要な学びをしている
だけだし、
 

私達はそれを見守るしかない。
 
 

そう思うと、
『なぜそんな行動を取るの!?』
という人たちにも、
 

あまり気を取られずに済むのでは
ないでしょうか?
 
 

私達は周りで起こる全てのことに
責任を取ることはできない
し、
 

取る必要もないのです。
 
 

自分に必要な経験をしたら、
そのことに感謝をして、
 

次のステップに進みましょう(^-^)v
 

気付けた人たちと一緒に、
新しい世界を目指して!(≧▽≦)

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