最近の世の中を見ていると、
『いい子ちゃん大戦争』が
勃発しているなと感じます。
いい子ちゃん大戦争ってなんだよ!って
思われると思いますので、
説明してみますと、
いい子ちゃん大戦争、というのは、
『いい子でいたい人と、いい子をやめた人
との戦い』です。
いい子でいたい人と、いい子をまだ
やめられてないけどやめたい人との
戦いの場合もあるかと思います。
今、色々なところで、
打つ派VS打たない派の戦いが起こって
いますけど、
まさにそれが
『いい子ちゃん大戦争』だと思うんですよ。
ちなみに、私は『打たない派』ですけど、
『打つ派』の人に対しても別にその人の
判断でやって頂けたらと思っています。
問題なのは、『打つ派』の方で、
周りの人にもそれを強要する場合。
私、『打つ派』の方々の中には、
少なからず、『いい子ちゃんでいたいから
打つ』という人がいると思うんですよ。
人にとやかく言われたくないから、打つ。
打つことで、周りに認められたいから、打つ。
そういう人って、自分を正当化したいから
打たない人に対してすごく当たりが強い。
ぶっちゃけ、ものすごく迷惑だと思います。
日本では、『接種は強制してはならない』と
厚生労働省のHPにちゃんと書いてあるんです。
それなのに、打つことが正義であるように
言い立てる。
これは、実際は自分が正しいことをしていると
思いたいだけ。
自分を正当化したいだけ。
そして、いい子ちゃんを続けたいだけなのです。
『いい子ちゃん大戦争』
でもですね。
これが起こるということは、実は自分の
主張がちゃんとできるようになるかの
テストかもしれないのです。
打つ必要がない、と思うのであれば、
それをしっかり
主張できるようになることって大事です。
打つ、打たないでなくても、
自分のやりたいことを貫き通すためには、
きちんと主張すべきときというのが
あるんです。
だから、私は流されないで欲しいなと
心から思います。
そして、『打つ』と決めた方、またはもう
打たれた方も、その後何が起きても
自分の責任だ、ということは、
心に止めておいて欲しいなと思います。
確かに、国が進めている話ではある。
でも、選択権と責任は私たちにあるのです。
どういう未来を作って行きたいのか?
そういうことも含めて、ぜひゆっくり考えてみて下さいね!(^^)b