すごいタイトルを付けてしまいました(笑)
昨日『いい子ちゃん大戦争!?』という
記事を書きましたが、その関連で、
『なぜ、みんなワクチンを接種するのか?』
(危険かもしれないのに)
ということを今日は書いてみたいと
思います。
最初に、こちらのグラフを見て下さい。
コロナウィルスもインフルエンザと同じく
本来なら冬に流行って夏は落ち着くので、
去年も夏場は下火になっていました。
でも、今年は二月に入り、コロナが
落ち着いてきたところで、ワクチンの
接種が始まってしまったのです。
(黄緑のラインが日本です。実線が感染者数、点線がワクチン接種率になります)
そうしたところ、感染者数が増えてきて
しまっています。⇒①
その後、一旦落ち着いて来たようにも
見えますが、実はどの国もまた感染者数が
増えてきているのです。⇒②
『誰もワクチンを打たなかったら
すんなり収束していたんじゃ・・・』と
思わずにはいられないグラフとなって
いるのです。
もちろん、打った人たちはこういうことを
予想はしていなかったと思います。
でも、学者さん達の間では、予想していた
方もいたんです。
それなのに、どうしてこういう政策が
推し進められ、しかもみな普通に打つのか?
まず、特に考えずに打つ、という人が
いますよね。
そして、
『自分の自然治癒力が信じられないから
打つ』
という人が実はとても多いのではないかと
思うのです。
(昨日の『いい子ちゃんでいたい』という人も。)
うちの義理の母もそうですが、
『病気は病院で治すもの』
『治してもらうもの』
だと思っている人が非常に多い。
普通の風邪で寝込んだときでも、2~3日も
寝ていれば治るところを、
すぐ病院に行って薬で治してもらう。
(これ、実は治ったんじゃなくて、
症状が見えなくなってるだけなんだけど)
そうすると、見せかけは元気になるので
良かった良かったと思う。
でも、これをずっと続けることは
本当に危険で、
まずこういう人は、
・病気は寝ていれば治る
という経験ができない。
そのため、
・病気を自分で治せると思えない
・自分で治した経験がないため、
病気になることに対する不安が強い
・自分の自然治癒力も発揮される場がない
ため、弱まっている場合が多い
・余計に病気になりやすくなり、
でも、自分では治すことができない
という悪循環に陥ってしまうのです。
うちの母は、薬嫌いの薬剤師(笑)なので
私は熱を出してもほとんど病院に行った
ことがなく、寝て治していました。
なので、『病気になることが怖くない』し
『寝てれば治る』と思えるんですよね。
(この点は母に感謝ですね~(笑))
でも、薬で治して来た人たちはそう
思えないため、コロナにかかることが
恐ろしくて仕方がないし、
ワクチンに頼らざるを得ない心情に
なってしまうのでしょう。
こういう人たちが、コロナを恐れず
自分たちの力を取り戻すためには
どうしたらいいのか?
そのための学びが、この半年間で展開
されていくのだろうな~と、言うのが
私の予想です。
コロナを恐れてもおらず、
コロナになることで学ぶ、という選択を
していない人たちは、
ちょっと不便なことはあっても普通に
暮らしていけると思います。
でも、自分の考え方、思い込みの大転換を
図る必要がある人達は、
結構大変な(肉体的な場合と精神的な場合が
あると思いますが)ことになるのでは
ないかな~と思っています。
自分は大丈夫だとは思えても、
身近でそういうことが起こると
辛いですよね(T_T)
なので、これから半年間くらいは本当に
自分を労わることを優先して
やっていって下さいね!(^_-)-☆
一点、補足をしておくと、
どうしても接種しなければならない状況に
あるという方も、世の中には
いらっしゃいますよね。
そういう方や、特に接種するしないという
ことで、学ばなければならないことが
無い方は、
別に普通に過ごすことができると
思います。
自分が何を体験しなければならないか?
全てはそれにかかっている。
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