コロナウィルスが広まりを見せていますね。
娘の小学校でも、イベントが次々中止を言い渡されています。
娘は6年生で、私は卒対をやっているのですが、私たちが企画してきた『巣立ちの会』も中止となってしまいました。
やはり、やるせない思いがします。
子供たちも楽しみにしていたし、このまま行くと卒業式も、できたとしても親は不参加の短縮で、ということになりそう、、
なんという時代に来てしまったのか、とやはり落ち込んでしまいますね。
でも、こんなときこそ、まずは自分のすぐ周りの状態に目を向けること。
ムリせず、自分のできる範囲で創造性を発揮して、本来の自分でいる、自分に優しくする、ということがとても大切です。
考え方を柔軟にする必要があると思います。
嘆き悲しんだり、心配しまくったりするのではなく、現状を客観的に見て、踊らされない。
役割に縛られていないか、流されていないか、本当の自分の気持ちはどこにあるのかを冷静に見る。
もちろん、上に書いたようにやるせない気持ちや悲しい気持ちになることもあるでしょう。
その気持ちはしっかり感じてあげて、泣いたり、ため息をついたりちゃんと表現する。
そうした上で、では今自分にできることは何か?考える。
日々のことを淡々とやっていくのでもいい、こんなときでもお料理を楽しんだり、踊ったり、笑ったりも、していいんだから、それをする。
自分にいつも以上に甘くしてあげるのもいいかもしれません。
絶対、たくさんストレスを感じているはずですものね。
私たちは守られています。
この事態は、いつか必ず切り抜けられます。
それを信じて、まったり過ごしていきましょう(^-^)b