誰に認められたら満足ですか?②

昨日の続きです(^_-)-☆

アダルトチルドレンの私たちは、
無意識に親の承認を求めて行動を
決めてしまう、というお話でした。

今日はそれに気づいたら
どうしていったらよいのか?
ということを書いてみますね(^^)
 

自分が親の承認を求めて行動して
しまっている!

そう気づいたら。

まず、そんな自分をねぎらいましょう。
 

親のことを慮ったり、きっと、親に
元気になって欲しい、という気持ちも
あったと思うんですよ。

平和を求めていたのかもしれない。

自分が頑張ることで親が幸せに
なれればいい、と思ったのかもしれない。

そんなあなたはとってもとっても優しい
人です。

だから、まずはそんな自分を労わって
あげる。
 

その後です。

やって欲しいこと。

それは、
『自分で自分を認める』

ということです。
 
 
自分がどれだけの努力をしてきたか、
ちゃんと分かっているのは自分だけです。
 

『すごいよ私!』と言ってあげて下さい。
自分の頑張りを自分で認める。

まだ足りない、もっともっとはいらない。

もう十分頑張った。
もう十分頑張ってる。

私はえらい。
すごくえらいし、その頑張りはすごい!

そう、言ってあげてください。
 

自分で自分を認めるのって、慣れてないと
難しいです。

素晴らしい功績を残している人でも、
『まだ足りない』と言う人は多いです。

でも、あなたは本当に頑張っているんです。
努力しているんです。
 

誰かに認めてもらう前に、
自分で認めてあげてください。

そうやって、自分を認められた人が
増えることで、みんなが生きやすく
楽になれるのです。

親に認められる努力でなく、
自分を認める努力をして行きましょう!

あなたは、本当に、
素晴らしい存在なのですから(^_-)-☆


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