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主婦業って、楽っちゃ楽。
毎日同じことをして、褒められも
しない代わりに、怒られもしない。
子供の面倒を適度に見て、夫の世話を
して、できるときは簡単な仕事も
少しして…
でも、それって面白いですか?
今はだんだん貴重になってきた
『専業主婦』。
でも、専業かパートなどの兼業か、という
違いはあっても、主婦として家事育児全て
やってます、という女性はまだまだ
多いのではないかと思います。
それで、みなさんは満足していますか?
夫が大体一家を支えられるだけの稼ぎが
ある。
とてもありがたいことです。
でも、だからと言って、私たち主婦が
ずっとこの枠に入れられている必要は
ないと思うのです。
『私だって私の才能を輝かせたい!』
『私だって、もっと世界を広げたい!』
当たり前の欲求ですよね。
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戦後、団塊の世代の人たちは、
人が多すぎたせいで、『男は仕事』
『女は家庭』と分業するようになった。
そして、女性が家にいて色々やってくれる
と楽なので、男性はそのやり方を
維持しようとしている。
(男性は変えるの苦手だし)
でも、それって本来の人の在り方じゃないと
思うのです。
女性も男性も自立しているべきだし、
女性も男性も、能力を発揮してできることを
やった方がいい。
本当にちょっっとずつは
そのような考え方が増えて来てはいる。
でも、やはりまだまだだと思います。
もっと、声を上げて行きませんか?
『私にだってやりたいことがあるの!』
『あなたの世話をするために
生まれて来たんじゃない!』
自分のやりたいことをやって行ける自分に
なりましょう。
あなたのパワーが、求められています(^^)/