
まりくーとですが、理系なんです。
理系だと、ロジカルシンキングっていうものが結構簡単にできてしまうので、それが苦手な方へのアドバイスは難しいところがあるのですが、
感情が優位な方(文系?)って結構ロジカルシンキングが苦手なんじゃないかと思います。
でも、感情が優位な方にも、ロジカルシンキングはオススメしたいです。
どうしてかというと、やっぱり、客観的に物事を理解するのってすごく大事だから。
そして、客観的に物事を理解するには冷静で論理的な思考というものが欠かせないと思うから。
感情が優位な方って、そのときの感情に任せて適当なことを言っちゃったり、しちゃったりすることが多いんじゃないかと思います。
それで、相手もその言葉に反応して色々言ってきたりするんだけど、それが嫌だと最初に自分が適当なことを言った、という部分に原因があったりするのに、相手に言われたことだけに注目してしまってすごい反発をしてしまったりするんですよね。
なんで相手がそういう反応をするのか?
それは自分が引き出した可能性はないのか?
そこを考えてみて欲しいのです。
私は、言葉というものの重みを感じすぎているところがあって、昔は『有言実行』にこだわっていました。
『またランチ行こうね~』と言ったら、次回絶対誘わなくちゃいけない、とかね。
自分で言ったことに勝手に縛られていた。
でも、逆に言葉をそのときの勢いでばんばん言って、でもすぐ忘れちゃう、という方もいらっしゃるな~と思うんですよ。
それってちょっと危険だと思いませんか?
だって相手はそのままその言葉を受け取っちゃうから。
自分が言った言葉が相手にどう受け取られるのか?
そこをきちんと客観的に見てみて欲しい。
ロジカルに考えてみてください。
自分が相手にアドバイスするときのように、自分にアドバイスしてみるといいと思います。
『言葉をきちんと伝わるように使う』
まずはここからやってみてくださいね♪