タイトルをちょっと変えました。
『辛かった私の人生(T_T)②』の続きです(^-^)
『正しくなくてもいい』ということを言われ、ふっと肩から力が抜けた私ではありました。
が、それを知ったら全てうまくいったか?というと、
残念ながら全くそんなことはありませんでした。
ちなみに、私がスピリチュアルカウンセラーに『正しくなくちゃダメですか?』と言われる前に、どんな質問をしたかを書いてみますと、
・爪が折れやすいです。どうしたらいいですか?
・牛乳は身体に悪いと本を読んで知りましたが、娘が幼稚園で牛乳が出るので飲みたがります。
どうしたらいいですか?
はっきり覚えているのがこの二つ。
すごい些細なことですよね・・・
私はこのとき、家でたまに泣き叫んでいたんですが、『どうしたら気分よく過ごせるか?』とか、そういうことは聞いてないんですよね。
ただただ、ちゃんとしていたかった。
正解が知りたくて、自分が正しいことをしているという自信が持ちたかったのです。
二点目の牛乳については、その少し前に母から牛乳が体に悪いということが書かれている本を読まされて、
『こんなものを子供に与えてはいけない!』と思い、娘の幼稚園に言って娘にはお茶を飲ませるようにしてもらっていたのです。
でも、元々娘は牛乳が好きだったし、周りの子は飲んでいるのに自分は飲めないことが納得いかなかったようで泣いてしまったりもしてました。
それでも、『身体に悪いものは与えられない!』と信じてしまって、突っ走ってしまったのです。
ほんと、娘も私も辛い日々でした・・・(泣)
それを、チャネリングで『「少しなら飲ませても大丈夫ですよ」とスピリットガイドが言ってます。』と言ってもらって(ガイドさん、Good Job(笑)!)、
やっと、幼稚園でだけは娘に牛乳を飲ませることにオッケーが出せたんです。
おっそろしく頑なでしたよね。
ガチガチの頑固さ(^-^;;
今、世の中にはいいんだか悪いんだか分からない食べ物が溢れていて、本当に体に良いものだけにしようと思うととっても辛くなってしまうと思います。
でも、人って、例えば、食べ物の色だったり、甘い味だったり、一緒に楽しく食べることからもエネルギーを得ているんです。
それに、ちょっと悪いものを食べたからって簡単には死なない。
そんなにヤワじゃないんですよね(^-^)b
そういうことに徐々に納得して、手放せて来て、今は本当に楽になりました(笑)
みなさんも、『人はそう簡単に死なない!』と思って、せっかく人間界にあるおいしいものは味わってみたらいいと思います。
酔っぱらったり、たまにはバカみたいに羽目を外して!(≧▽≦)
人としての体験を楽しみましょう♪
次回④に続く(^-^)b